山口ちゃんねる

「山口ちゃんねる」という山口県のローカルWebメディアを運営しています。これは山口県に特化したブログのようなもので、制作に取り掛かったのは2012年くらいでした。当時は地域ブログと呼ばれるものは全国的に見ても少なく、山口県ではリサーチした限り私が先駆けだったのではと記憶しております。

また中身の完成度は2〜3割程度とこれからのメディアですが、月間PVは2〜3万PVほどでした。最初は山口県○○市のようにニッチな地域限定で始めようと考えましたが、下関市で25万人、山口市で20万人ほどの人口。さすがに母体が少なすぎてアクセスがないのでは?と思い、山口県全域で作ることになりました。

当然ですが商圏が大きいとPVも増えます。であれば山口県の人口が130万人ほど。観光情報を入れることで県外の方のアクセスも入ると仮定すると、月間20〜30万PVは届くのではないか。それくらいのアクセスあればメディアとして成立するのではと考えました。


ローカルメディアとは

これは地域や自治体の情報に特化したサイトやブログのことで、直訳すると「地方のメディア」です。そもそもローカルメディアは山口ちゃんねるのようなサイトやブログだけでなく、現在も発行されている地方紙が元祖となっています。ニュースや全国紙で掲載されない地域の情報発信をすることで、その役割を担っていました。全国的な紙媒体をメジャー紙、地方の紙媒体をローカル紙とも呼んでおりました。

しかし紙媒体は印刷するコストと、配布する時間がかかってしまいます。そんな中でローカルメディアは更新するコストはかかるものの、より低コストで運営できるメディアとして主流になりました。SNSとの親和性も高く、Twitterと連携して旬な情報をタイムリーに流すこともできますし、検索からの流入があるので県外の方も気軽に閲覧することができます。

そのため現在では地域メディアというのは無数に存在するようになり、個人だけでなく企業が母体となり運営するようになりました。私の住む山口県でもいくつものローカルメディアが立ち上がり、地方から外部へ情報を発信するべく頑張っているようです。


超スモールビジネス

情熱だけでは続かないことは分かっていましたので、始めるにあたって収益化は視野に入れていました。こういったメディアでポピュラーなのがアドセンスやアフィリエイト広告、そしてサイトの目立つ箇所にバナーを貼り、そこで家賃のように月額をいただく純広告(純広告には色んな料金形態があります)。同じように地元企業とのスポンサー契約などのマネタイズが考えられます。

しかしアドセンスも月に2〜3万PVだと入って数千円程度。旅行系のアフィリを貼っても効果は期待できません。純広告もPVが少ないと話も聞いてもらえない。いずれにせよメディアの性質として大きくお金を動かすことは難しいだろうとは思っていました。

月間アクセス数

・2016年1月1日〜12月31日

2017年1月1日〜12月31日

2018年1月1日〜12月31日

2019年1月1日〜12月31日

更新していたのは2014年まで。それでも年間で見るとある程度安定したアクセスが集まっていたのかなと思います。ちなみにこのPV数は「少ない」部類に入ります。やはり月間で2〜30万PVあって初めて個人レベルで「普通」といったところでしょうか。


今後のこと

定期的な更新も行いたいのですが、現在、私もなかなか時間が取れず動けない状況が続いています。なのでもし山口県にお住まいの方で、簡単な撮影・取材・ライティングが行える方はぜひご協力いただければと思います。詳細は「山口ちゃんねる」のライター募集ページをご覧ください。